まとめ 資産運用

【初心者向け】資産運用の基礎記事紹介【記事まとめ】

確定拠出年金など、現代日本では資産運用に触れ合う機会が増えています。しかし、資産運用に関する教育は、これまでの日本ではありませんでしたし、必要性は認識しながらも、苦手意識がある方も多いと思います。

そこで、資産運用が分からない初心者向けの基礎的な教本として、この記事をまとめました。また、初心者向けに時間のない方が運用を始める方法についても触れています。資産運用は決して難しい物ではありません。それでも、基礎を学び、リスクを理解した方がより良い結果が得られるでしょう。

それでは、基本について説明していきます。

こんな方におすすめ

  • 資産運用未経験の方
  • 資産運用に真面目に取り組みたい方
  • 資産運用の必要に迫られているが、時間のない方

資産運用を始める前に整理する

資産運用とは自己責任の世界であり、得もするが、損もする世界です。確かに、全員が得をすることも可能な世界ではあるのですが、やり方を間違えると「一部の人は損をする」といったことになりかねません。そのため、資産運用を始める前には、資産運用の否定派・肯定派の意見を聞き、自分が投資をするべきか、整理をすべきではないかと常々感じます。

この記事を読んでいるということは、どちらかといえば、資産運用の肯定派ということでしょう。ですから、否定派の意見を聞くことには、大きなメリットがあります。それは、「自分の意識していなかったリスクを知ることが出来る」ということです。確かに、自分の意見と異なる意見に耳を傾けるのは、気持ちの良い物ではありません。ただ、資産運用の様な、リスクのある行為についての異なる意見は、宝の山になるかもしれません。たとえ、否定派の意見を完全に採用しなかったとしても、指摘されたデメリットやリスクについての情報は、あなたの資産運用に肯定的に働くでしょう。

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資産運用の基本を学ぶ

証券口座の開設

まずは、証券会社に口座を開きましょう。開設する口座は何でも良いのですが、せっかくならお得な口座が良いですね。現在の税制では、iDeCoやNISAと言った減税措置が受けられる口座がありますので、それらから選ぶと良いでしょう。

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基本事項の確認

投資を学ぶのであれば、基本的な事項から確認していくのがおすすめです。基本的な事項を確認することで、「リスクが何に起因しているのか」が分かりますし、いざという時に対処する応用力が付きます。また、過去に学ぶのも大切です。投資期間と利回りの統計データを確認すれば、損をする基準の確認も出来るでしょう。

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リスクを把握する

そして、最後に、改めてリスクについて、学びましょう。リスクさえ管理出来ていれば、自分の生活に悪影響が出ることはありません。また、幸福度数が下がることがあっても、不幸になることはないでしょう。絶対に理解しておきたい事項、それがリスクだと、重ねて伝えておきますね。

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資産運用を始める

資産運用は学ぶばかりでは、知識的にも得られるものが少ないのが実情です。たとえ少額であっても、身銭を切り、運用を実施していくことで、資産運用の経験値はどんどん上がっていきます。

少額積み立てで体感する

これを読んでいるあなたに十分に時間的な余裕があるのであれば、まずは少額の積立投資を検討すると良いでしょう。少額の積立投資であれば、現在はつみたてNISAという減税の制度がありますから、それを利用するのが王道でしょう。一つポイントとなるのは、時価という考えに慣れているか、ということです。人間は想像以上に損失に対して過敏に反応します。投資とはそういった心理との戦いの面もあることには、注意しておく必要があるでしょう。もし時価という考え方に慣れていないのであれば、少額で債権を購入するのはどうでしょうか?債権であれば値動きも少なく、慣れることが出来るでしょう。

時価という概念に慣れていない方に

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テンプレートで始める

近年では、企業型確定拠出年金制度もあり、突然に投資を始めなければならない、といった事情に直面することがあります。もし急いで資産運用を始めなければならない、というのであれば、テンプレートに従って、始めてみるのはいかがでしょうか?こういった運用の「基本的な型と考え方」さえ知っておけば、ある程度柔軟に今後の資産運用を続けていくことが出来ます。なにより、選び方のサンプルがあると、考えが非常に明確になります。また、このテンプレートでは、資産構成をシンプルにしているので、非常に見通しも良くなっています。

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時間をかけずに運用する

ここまで読み進めた人の中でも、「資産運用に苦手意識がある」どころか「資産運用をやりたくない」人もいるでしょう。企業型確定拠出年金など、年金の運用が必要な状況は増して来ているものの、資産運用に一切興味のない人というのはいるものです。

個人的に思うのは、「やりたくないならやる必要はない」と感じます。ある程度収入があるなら、リスクを負わなくても生活は成立するでしょう。ただ、時間がないが故に適切な運用が出来ないのであれば、本当にもったいない話です。確かに、資産運用は定期的な手入れが必要になるので、激務職の場合、運用を進めるのが難しいかもしれません。上記のテンプレートは、最低限の時間を使うことが前提となっているので、こういったケースを救うことは出来ません。

こういった方はバランス型ファンドで運用する、という選択肢しかないと考えてます。できれば、ターゲット・デート・ファンドと呼ばれる、選んだらあとはそれを積立投資するだけ、の投資信託を購入するのが良いです。ライフステージの変化に伴う、銘柄変更の手間すら、自動で実施されます。勿論、デメリットはありますし、他の商品と同様にリスクもあります。ただ、時間は取られず、そこそこの運用結果が得られる期待があります。

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資産運用を休止する・終わらせる

終わらせる、というと少し語弊がありますが、投資とは終わりがあるものとも言えます。目的を達成した時というのは、投資の終わり時でしょう。また、目標を達成しつつある時というのは、リスクに敏感にもなっているでしょう。また、不景気が来そうな雰囲気があれば、一度投資を休止状態に近づけるといった形にするかもしれません。こういった、一種の出口戦略についても、知っておいた方が良いことがあります。

出口戦略

出口戦略とは、「利益もしくは損失を確定するための戦略」を意味しています。目的がない中で損益の確定を実施するの難しい物です。どういった時に、そういったことを考えるか、というのは、投資を始めた段階で知っておいても良いでしょう。

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おわりに

初心者向けの資産運用の方法を紹介しました。上記に従えば、基本的な投資の知識が学べるはずです。ここで記事にしたことは、非常に基本的な所ながら、中々教わることは出来ない部分で、過去の自分も学ぶのに苦労した部分です。

この記事で、投資に対する考えがより整理されたら嬉しいです。また、投資は自己責任ですから、考えを整理し、自分のスタイルを確立していくことが重要です。そういった部分で、お手伝いが出来たのであれば幸いです。

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