はじめに
いつの間にか、本ブログも開設から3ヵ月になりますので、運営報告をしたいと思います。
3ヵ月目のサマリーレポート
記事数の状況
- 2021/6/14時点:65記事(+5記事)
本業が激務過ぎて、更新する余裕がなく、3か月目は5記事しか更新できませんでした。今後は更新を頑張って行きたい所です。
PV数と流入元(2021/5/15~6/14)
コンテンツへのアクセスという観点では、100PVほどでした。前期が25PVほどだったので、4倍になった計算です。これだけPV数に変化があれば、増加率の計算に意味が出てくるというのもあり、非常にうれしい結果です。
前回から追加した、個別銘柄分析記事にそこそこのアクセスがあり、読んで頂ける方もいる様です。個別銘柄分析記事については、投資家としての視点を持ちつつ、業界人として自分の意見を記す、というスタンスで書いており、独自性にも自信があります。そういった観点で、需要があるのかもしれないと感じます。
今回の追加記事について
新しいカテゴリーとして、証券口座などのサービスに関する記事を書き始めました。最近はサービスの変更なども行われていると考え、改めて、サービス比較が必要と感じていました。なので、過去の自分に対して、PRをしてみようというコンセプトで、おすすめ内容を記していくことを目的にしています。
また、こういった形で、おすすめポイントをまとめておくと、自分の知人への展開が楽になるというのもあります。書き方としては、レビュー記事ということになりますが、自分の考えも整理されますし、内容によっては、自分の利用しているサービスも随時変更したい所です。
アクセス分析
今月のアクセス記事ランキングはこんな感じでした:
【銘柄分析】スカイウォーター(SKYT):米国資本の半導体ファブ
【銘柄分析】ANSYS(ANSS):統合シミュレータ大手
【銘柄分析】ブロードコム(AVGO):高性能志向のファブレス企業
デメリットが目立つドルコスト平均法の嘘
同列2位の3記事のアクセス数が同じでした。
最大のアクセス数は、スカイウォーターテクノロジーの個別銘柄記事ですね。先日のIPO時の値段が16ドル前後、現在25ドル前後、ということで、値上がり幅から皆さん興味があって、アクセスされているのでしょう。スカイウォーターについては、先進的な開発環境とIT業界の連携などから、今後、個人的な期待をしており、今後もウォッチしていきたいです。
二位の記事についても、個別銘柄記事ですね。半導体関係ということで、興味がある、というのは理解が出来ます。読んで頂けた方には、感謝を。
ドルコスト平均法については、必ずしも一般的に言われていることは正しくなく、それを周知出来ればと思って書いた記事です。ですから、そういった自分の考えについて、参照してくれた人が居る、というのは純粋に嬉しいです。
1ヵ月を終えて
かなりの進展が感じられた印象
本業などが忙しく、更新が難しかったのですが、そうこうしているうちに、記事の内容が評価され、アクセスが増えてきたのは、想定外で嬉しいです。
今後も記事の執筆を頑張っていきたいと思いますが、時間がとりづらい状況が続いているのが問題です。今後は、3日に1回を目標に、何とか時間を確保して、取り組んでいきたいと思います。
運営方針については継続
前回の報告に書いた、以下の方針を継続します。
自分が学んだり、考えたことを整理して、読者に提供する。アカデミーの名付けに恥じないような、そんなクオリティを目指す、ということです。
元々、雑記ブログ的に立ち上げてるいますが、まだまだ資産運用方向で書きたいことがあるので、継続していきたいと思います。ただ、どんどん書きたい内容が高度化されているので、執筆時間が必要になるのが困りものです。
個別銘柄記事を執筆しつつ、理論面を追究していく、という優先順位で進めていきたいと思います。
まとめ記事と記事の修正を進める
以前の運営報告で、
見通しを良くする修正と、それに合わせた記事のリライト、これらが今後のポイントでしょうか。
と書きましたが、この考えも変わっていません。
やはり、そこそこ記事の数が増えてきたので、見通しを良くしていきたいという思いは変わっていません。また、見通しを良くする過程で、間違いなく、過去記事の修正も必要になるでしょう。そういった方向で進めていきたい所です。
おわりに
この1ヵ月はほとんど更新できませんでしたが、アクセスがあったことには率直に感謝です。お役に立てたのであれば光栄です。
忙しいながらも、安定してきたので、引き続き、記事の執筆を頑張りたい所存です。