サイト運営 雑記

初記事公開から1週間でGoogleアドセンス(Adsense)の審査が通った話(0PV,8記事)

試しでGoogleアドセンスに申請した所、申請が受理されました。

どんな状況で申請が通ったのか、何が良かったと思われるのか、皆さんに共有したいと思います。

申請までのスケジュール

今回のアドセンス申請にあたってのスケジュールとかはこんな感じでした。

  • サイト公開:2021年3月15日22時
  • 初記事公開:2021年3月16日7時半
    移行、受理日までは日1記事更新(毎朝7時定期更新)
  • アドセンス申請日:2021年3月18日
  • アドセンス受理日:2021年3月23日(一発合格!)

なので、初記事からカウントして、丁度一週間で受理して頂きました。申請日からカウントすると5日です。
その時の記事数は以下の様な感じ。

記事数8本なので、そこまで多くは無いですが、全部の記事で3000文字程度は書いていると思うので、ボリューム自体はそこまで少なくはないです。

その他の情報としては、その時のサイトの情報として、

  • 外部から訪れた人:0人 (0PVということ。クローラーらしきものはあった程度)
  • 検索の順位:あるページが実質60位くらいらしい(Google Search Console調べ)

ということで、存在が一切知られず、アクセスが無い状況で審査が通っています。ですから、ある程度のアクセス数が必要では?という考察について、自分は否定的です。もっと重要なことがあると思っていて、それをここでまとめておきたいと思っています。

必須事項の考察

予め断っておくのですが、「1発で通ってしまった」が故に、「考察としてはイマイチ」なことをご承知置き下さい。というのも、通常はNG→OKを経るので、「改善個所=必須な部分」ということが分かるのですが、1回で通ってしまうと十分な部分は分かるのですが、必要な部分は分からないのです。ただ、一方で、これはやって間違いがない=不安ならやっとけ、という情報にはなるので、参考になればなと思っています。

神様を拝む

まず、Google社の提示している条件が神様です。とにかく、これこれを把握しましょう(他の解説サイトを使って把握しても良いですが、1次ソースを読むのが確実)。

そして、ユーザー重視の視線が大切。これもGoogle社の受け売りです。

サイトの基本技術の適用

基本レイアウトの適用

レイアウトについては現代のオーソドックスな物であれば大抵通るのだと思います。…個人的には2000年前後のテキストサイトが好きなのですが、多分それでは審査は通らないでしょう。

何を使うべきか、とかそういう話は別の機会にまとめたいと思っていますが、そういうパッケージやサービスを使えばOKということです。

サイトマップの作成

サイト情報をしっかり整理しましょう、ということです。

プラグインを入れて、サイトマップデータをXMLフォーマットで作成しておきました。
Wordpressとか、ブログの有名プラットフォームを使っていれば、プラグインで簡単に入るので、対応しておけば良いかなと思います。

基本事項の記載

ブログというより、ウェブページの基本事項をしっかりと書くのは必須だと考えています。

  • このページについて
  • 免責事項
  • プライバシーポリシー
  • 問い合わせ先

怪しげなウェブページの広告とか、広告がまっとうでもクリックはしたくないので、信頼性をアピールせよ、というグーグルからのメッセージでしょう。
「独自ドメインを取得せよ」というのも同様で、簡単にサイトが作れる時代だけど、本気度を示してほしいということと理解してます。別の言い方をすると、「広告ビジネスをするのだから、ビジネスらしさは必要だよな?」という事かとも思っています。

ただ、ドメインについては必須条件では無い様ですね。実際に「独自ドメインではなくても」通った方もいらっしゃるようで。コンテンツに不安がある場合は、独自のドメインを取ってしまった方が、駄目な原因が取り除けるので良いと思います。

再申請も出来るので、環境に依存する部分は個々人の都合に合わせてで良いかと思います。

SSLへの対応

最近は単純なウェブサイトでもSSL暗号化が使われる時代になりました。まあ、Google社の提案なんですけども。個人的にはCPU利用率が増えるので、避けたいのですが、個人情報保護のためなので、今の時代、必須ということも分かっています。

当然、アドセンスの審査でも考慮に入る気がするので、有効化しましょう。

パンくずリストの整備

パンくずリストにより「今どこにいるのか」を簡単に知ることが出来、ユーザビリティを向上する、ということが求められているのかなと。

これはWordpressを使っていれば、テーマ設定で簡単に出来るはずですし、そんなに難しい話ではないので、やっておいて損はないです。Google Search Consoleでも「パンくずリスト」という項目があるので、Googleは非常に重要視しているだろうと推察が付きます。

Googleサービス関係のエラー除去

Google Search ConsoleやGoogle AnalyticsなどのGoogleのアクセス解析サービスについては、可能な限り利用をして、エラーを除去しておくことが望ましいと考えます。

というのも、どう考えても、初回審査は機械審査でしょうから、こういったツール群でチェックできるエラーを放置しておくのは勿体無いです。下手にエラーが残っていると、機械審査の段階で落とされる可能性があると思っています。それほど手間ではないと思うのと、将来的には直す問題でしょうから、早めに解決しておいて損はないと思います。

必須ではないが、良かったであろうこと

審査中も粛々更新

審査をされている間も粛々と更新を続けていました。審査の時に記事数が足りなかったりすると、審査が長引いたりすると思うので、審査の最中であっても、粛々と更新していくのはおすすめです。そうすることにより、記事数(というより、投稿文字数でしょうか?)が規定を満たした段階で、審査が再開されるでしょうから。それに、コンテンツが無いと、サイトとしてもさみしいですからね。せっかく始めたのであれば、粛々と追加して行くのが吉です。

ちなみに自分の場合、1日1記事更新を目指して、1日2記事書けた場合にはストックにする様にしています。多分、1日2記事より、1日1記事の方が読者も楽しいと思うのと、1日置くと追加で内容を思いついたりするからです。

論理的で役に立つ記事を書くこと

自分の場合、技術系の記事に寄っており、特に金融系の成果執筆に取り組んでいました。

この内容はどう考えても「YMYL」や「E-A-T」に関連する内容であり、正直、通るとは考えておらず、可能性を図る目的という名のダメ元で申請していました。だって、基準の厳しい資産に関する話だし、E-A-Tの専門性とかが明示的に分かる様には書いていないのもあります。

それでも通った理由としては、以下の点が満たされていたからだと考えてます。

  • 論理的な展開をすること
  • タイトルに興味の惹かれた人が参考になる記事を書くこと
  • 「Pros. & Cons.」に注意を払うこと

技術者にとって、論理性が欠ける文章を自らが書くというのは、ある意味敗北宣言に等しい訳で、なるべく論理性を維持すべく、頑張って記事を書いているつもりです。論理とは、前提を共有できた人と議論をする土台ですから、それを実現出来ている=コンテンツの価値がある、という判断なのかなと感じます。

次に、タイトルを見て訪れた人に何らかの得る物があって欲しいと思って記事を書いていて、それが評価されているのではないかと思います。
流れとして、

  1. タイトル
  2. 導入部
  3. 課題設定
  4. 解決策
  5. 総括

と、完璧に論文スタイルにはなるのですが、そういった展開をしているというのは、外部の人が判断しやすい=明確なコンテンツ、つまり読者が判断をするに十分な説明があるコンテンツ、という認識をして貰えたのかなと思います。

最後の「Pros. & Cons.」ですが、日本語に直すと「長所と短所」です。要は、「良いことだけでなく、悪いことにも触れて、読者に判断させましょう」という思想だと理解しています。実際の所、「100%完全に優れている」という手法は無い訳ではないですが、大抵が制約条件や前提があるので、それに触れておくというのは、誠実さであったり、事実を伝えようとしている最大限の努力である、と認識されたのかなと思っています。

結局、誠実な文章を適切に書くことが品質の高いコンテンツなのかなと、そういった認識を新たにしました。

所感

審査内容についてはブラックボックスで長期間かかる、と聞いていたので、多少日付はかかりましたが、あっさりと申請が通ってしまい、拍子抜けでした。

考えてみれば、ヨーロッパ圏としては「中身の精査」ではなく、「フォーマット・規則の精査」を実施するのが普通なので、そこまで難しいことはないはずでした。特に、大企業であるので、中身が企業方針と一致しているかを細かくチェックしている余裕がある訳はないと。そういうことです。勿論、規約の中に書いてあるNGコンテンツは含んではいけませんが、そこまで細かく気にしなくても良いのかなと思いました。

コンテンツの内容によって、難易度は変わるでしょう。しかし、基本は同じなので、基本に忠実にコンテンツを拡充して行けば、結果は着いてくる、そういった感触を得られる良い経験でした。

今後とも、読者の役に立つコンテンツを追加して行きたいと思います。

 

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